オアシスの3rdアルバム「Be Here Now」はよく聴きました。気に入って好きだったのは、“Stand By Me”とこの曲“All Around The World”だったな。この曲は…長い!上のビデオでも7分ありますが、アルバムバージョンはさらに長く再生時間は9分38秒。全英シングルチャートで1 ...
My Kind Of Lady / 変わらぬ愛を(Supertramp / スーパートランプ)1987
(5分17秒あるアルバムヴァージョン)この曲、曲は覚えていましたが、PVを観たのは初めてです…。リック・ディヴィスが大活躍。こんな1950年代のドゥーワップの男性ボーカルグループ風のおしゃれなビデオだったんだ。Wikipedia情報によると、この撮影のために、バンドの ...
American Girl / アメリカン・ガール(Tom Petty & The Heartbreakers/ トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ)1977
この曲はシングルなどにはなっていませんが、トム・ペティの代表曲のひとつであると言えるでしょう。上にLive Aidのステージで歌った動画もあります。 タイトルが「アメリカの娘」ですので、多くのひとにとってイメージが湧きやすいですよね。なにかの映画を観ていた ...
I Can't Stand The Rain / アイ・キャント・スタンド・ザ・レイン(Eruption / エラプション)1977
先日の定冠詞“THE”の付く曲紹介の「全米トップ40」ファンクラブのオフ会で、この曲をチョイスして紹介してくれた方がいらっしゃいました。 あったなあ、この曲。僕の印象は、なんだかとってもヘンテコな曲で、どっちかという当時は“消えてなくなれ”的に嫌いな曲でし ...
For The Love Of Money / 緑色の神様(O'Jays / オージェイズ)1974
先日の「全米トップ40愛好会」のオフ会(“THE”がタイトルに付く…)で、いつも奇抜なコスプレで会場を沸かせていただくヒロクシンさんが「緑色」のコスチュームでこの曲を紹介されました。ヒロクシンさんがオージェイズが好きなことは色々なSNSの書き込みで承知していた ...
Las Vegas Turnaround / ラス・ヴェガス・ターンアラウンド(Daryl Hall & John Oates / ダリル・ホール&ジョン・オーツ)1973
ホール&オーツの復活…僕も願っていましたが、 もうジョンも「先に進んでいる」ようです…。 ジョン・オーツ、ホール&オーツはもう終わった 「僕はもう前に進んでいる。クリエイティヴな人生を再出発した気分だ」(amass.jp)「人々が大ヒット曲を聴きたがるのは理解で ...
My Heart Stops / マイ・ハート・ストップス (Eric Carmen / エリック・カルメン)1992
エリックのディープなファン以外、この曲は聴いたことがないかもしれませんね。 “Make Me Lose Control"の大ヒットの後、ソウル五輪サントラに収録された「Reason To Try」を経て、ニューアルバムが期待されましたが、発売に至らず。1992年に古巣アリスタから発売された ...
News From Spain / スペインからの便り(Al Stewart / アル・スチュワート)1972
「野うさぎ」さんよりコメントをいただきました。「The News from Spain」は、アルにとって最も重要な曲といってよいでしょう。長く付き合っていた恋人のマンディとの悲しい別れが描かれている曲で、この曲と「Night of the 4th of May」を最後に、アルはラヴソングを書くこ ...
We're In This Love Together / 奏でる愛 (Al Jarreau / アル・ジャロウ)1981
アル・ジャロウはアメリカのジャズ・ボーカリスト。“We Are The World”にも参加しています。どこで歌っているかというと、アルがリードを取るパートはウィリー・ネルソンの後を受けて“So we all must lend a helping hand~”を歌うのだが、アルのあとが、ブルース・ス ...
Life Is Minestrone / 人生は野菜スープ (10cc)1975
“人生“にはいろんなことがあり、いろんなものがゴタゴタと煮詰められて美味しくなるのではないでしょうか?…“人生は野菜スープ(ミネストローネ)“という例えはうなずけますね!◆この曲“人生は野菜スープ”は10ccのアルバム“オリジナル・サウンドトラック”から、 ...
Some Kind Of lover / サム・カインド・オブ・ラヴァー(Jody Watley/ ジョディ・ワトリー)1987
キレッキレのダンスを見せるジョディ。なんかでも、でっかい丸いイヤリングが邪魔じゃないか、気になってしまう(^_^;)。このビデオなかなかおしゃれだなあ、と見ていたら、最終的に受賞はなかったけど、MTVビデオミュージックアワードの最優秀女性ビデオ賞と最優秀新人ビデ ...
Early Days / アーリー・デイズ(Paul McCartney / ポール・マッカートニー)2013
2013年リリースのポールのアルバム「NEW」。このタイトルソング「NEW」は、ビートルズっぽくて、ポールがジョンに語っているようで、ものすごく好きだったな。アルバム「NEW」からはポールは来日公演で“Everybody Out There”や“Quinee Eye”、“Save Us”は演奏してくれ ...
I Want Her / アイ・ウォント・ハー(Keith Sweat / キース・スウェット)1987
星船さんの「ビルボードチャート日記」でこの曲を取り上げています。キース・スウェットと「ニュー・ジャック・スウィング」について書かれていますのでご参考に。ニュー・ヨークからでたキース・スウェットは、ハーレムに育ち、ジャクソンズを見て音楽の道にすすもうと決意 ...
Yes, I’m Ready / イエス・アイム・レディ(Teri Desario with K.C / テリー・デサリオとK.C)1980
見つめ合って歌う2人。ホンワカしたデュエット・ソング。“イエス・アイム・レディ”は1979年に米ビルボード・チャートでは最高位2位で残念でした。◆「イエス・アイム・レディ」は2週連続で2位をキープしましたが敢え無くダウン…この曲の首位を阻んだのは…クイーン「愛 ...
Standing at the End of the Line / エンド・オブ・ザ・ライン(Lobo / ロボ)1974
愛してるのに自分を振り回してばかりの彼女。いまは「順番待ち」をしているだけの僕だけど…きみが僕の愛に気付いた頃には僕はもうきみを愛し終えてるかもしれないよ…「アイツに言ってやりたい」カテゴリーに入れましたが、でもきっと、主人公の彼はその一言は彼女に言えな ...
Nothing's Changed / ナッシング・チェンジド(The Zombies / ゾンビーズ)1965
この曲はつい最近、Netflixで観たドラマ「忍びの家(House Of Ninjas)」で使われていた曲。なかなかいいなと思って調べたら、名前は聞いたことあってもしっかり聴いたことのない「ゾンビーズ」の曲でした。(このドラマには色々ゾンビーズの曲が使われてます)忍びの家 Ho ...
Open Arms / オープン・アームズ(Journey / ジャーニー)1982
ウィキペディアのこの曲のページにエピソードが載っていました。作者のジョナサン・ケイン(キーボード)はこの曲をThe Babysに在籍したときに作ったのですが、リーダーのジョン・ウェイトに「感傷的なクズ曲」と言われ取り上げられなかったそうです。ジャーニーのメンバ ...
The Groove Line / グルーヴ・ライン(Heatwave / ヒートウェイヴ)1978
先日のタイトルに「The」の付いたヒット曲を紹介しあう「全米トップ40」のオフ会。この曲も盛り上がりましたね!ギターのカッティングから始まり、ノリがいい曲。そして、会場全体で「フ〜!フ〜!♫」(^o^)/1978年当時、この曲は日本でもディスコでかかりヒットしました。 ...
Mother,Father / マザー、ファーザー(Journey / ジャーニー) 1981
アルバム"エスケイプ"のクライマックスがB面の終わり近くに来ます。それがこの"Mother、Father"。劇的な展開を見せるこの曲、そしてこの曲が終わった時に、"Open Arms"のピアノの優しい音が...、"エスケイプ"全曲演奏!と耳にして、思ったのはこの場面、この瞬間…感動しち ...
Bye Bye Now My Sweet Love / バイ・バイ・マイ・スウィート・ラヴ(Leo Sayer / レオ・セイヤー)1981
レオのこのシングル、日本でちょっとはラジオでかかったと思うけどヒットはしなかったなあ。なんでシングルONLYの曲としてリリースされたのかな?(そのあたりの事情を知ってる方、いらっっしゃったら教えてください)(^_^;)。日本ではレオの代表曲3曲を加え、4曲入のシ ...